結婚指輪の裏に刻む文字とは?
結婚指輪に刻む文字、どんなものがある?
結婚の誓いに欠かせないアイテムと言えば、
マリッジリング。
二人の絆を確認する、愛情の象徴的な品物です。
リングの裏に、パートナーへのメッセージを書き込む方も多いようですね。
心のこもったメッセージを刻んだマリッジリングを交換すれば、
きっと、更に思い出に残る大切な一品となるはず。
結婚指輪は一生涯、身に着け続ける大切なジュエリーですから、
刻み付ける文言もどんなものが良いのか迷ってしまいますね。
そこで、既存のパターンから、
いくつかをここでご紹介したいと思います。
まず、大前提として、リングに刻める文字の数は
概ね半角英数字で20文字ほど。
この範囲内であれば、
ある程度自由に文言を決めることが可能ということですね。
メッセージは、主に二人の記念日やイニシャルを刻まれる場合が多いようです。
AtoB(AからBに贈る)のような例ですね。
これに加えて、2014.1.1というように、
記念日となる日を刻印することも可能です。
また、外国語を用いてのメッセージを文章を刻むのも、
人気の一つです。
Much together(ずっと一緒)のように、
相手に伝えたい言葉を、英語やフランス語などに訳して刻めば、
きっと、気持が伝わりやすくなるのではないでしょうか。
二人にだけ通じる秘密のキーワードなどがあれば、
それを刻んでもらうのも良さそうですね。
また、一つの言葉を、2つの指輪に分けて刻むのも良いアイディアです。
Forever(ずっと) LOVE(愛してる)のように、
2つ合わせたときに本来の意味が分かるような演出をするのは、
とてもロマンティックですね。
また、お互いがクリスチャンであれば、
戒めの言葉などを刻んで身を律することも可能です。
このように、結婚指輪に刻める文字は、
非常に多種多様で、アイディア次第で無限に広がります。
お二人らしいメッセージを刻んで、どうぞ素敵な結婚生活を!