結婚指輪の相場

ジュエリーについて
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一般的な結婚指輪の価格帯

結婚指輪はペアで購入します。
他の人はだいたい、どのくらいの価格のものを購入しているのだろう?
そういった疑問は多くのカップルが考えているようです。
ほとんどの人が10万円から30万円の範囲で購入しているようです。
では、その中でも多い価格帯はいくらくらいなのでしょうか?
すべてペアで、一番人気は20万円から25万円。
だいたい1つ10万円から12~3万円が多いようです。
2番目に多い価格帯は、10万円から15万円。
リーズナブルな価格帯で、若いカップルに人気です。
3番目は25万円から30万円。
この価格帯は、1人12~3万円から15~6万円と高額です。

一般的な結婚指輪の平均価格

全体的な結婚指輪にかける価格の平均は、
二人で21万円から22万円となっています。
相場は年齢や年収によっても、かなり差があります。
20代前半、20代後半、30代と購入価格が年代ごとに、
2~3万円ずつ高めになっています。
また、地域によっても購入価格に差があります。
全国平均購入価格よりも九州、中国地方は1~2万円ほど低く、
それに比べて東海、北陸地方は高めのようです。

結婚指輪の相場

男性が女性にプロポーズの際に贈る、給料の3か月分が相場と言われる
婚約指輪に比べて、二人同じものを毎日身に付ける結婚指輪は、
意外と相場がわかりません。
だいたいの相場を把握しておくと、迷った時の判断材料の一つになるでしょう。
でも結婚指輪は、二人で買いに行くことが多いので、
二人でよく話し合い、気に入ったものを選ぶのがいいでしょう。